5月に入り、青葉の季節になりました。
カラっとした空気ですが、
色を失うようなエネルギーを感じています。
こどもの日である5月5日に発生した
能登半島で起きたM5の地震を皮切りに
千葉や鹿児島も揺れ始めました。
時を戻せば3.11東日本大震災から
既に始まっていますが
前回のブログでもお知らせしましたように
本格的に地球の大変動の活動が始まって
大震災・大災害が地球規模で
頻繁に起こっていきます。
特に日本は地震大国でもあり
世界の雛形の存在。
日本で起こることは
「地球の状態」
「私達の集合意識」
そのものを物語っています。
また
これまでタイムリミットが迫ることを
警告して手を差し伸べていた
地球のサポーターである存在達も
「あとは地球人の好きなように」
とある一定の距離を取り、
私達がどう選択していくのか
観ている状態に。
それは
どこまでも私達の選択と意思を
尊重しているとも言えます。
私は数年前から
このブログやクライアントの方々以外にも
周囲の知人や友人に
「食糧難や大災害が近年起こるので
備えていた方が良い」と
言葉にして促してきました。
時には
「一緒に畑を耕して
食物を育てて備えませんか？」とまで。
殆どの人は本気にせずに
ある人は「食糧難ならお菓子を食べればいい」と
浮世離れした頓珍漢なことを言う
子育て真っ最中の人もいました。
そして
今、懸念していたことが現実に始まっています。
まだ殆どの人が気づいていないだけで
既に日本も水面下で食糧難が始まっているのです。
有名なスピリチュアルカウンセラーである
江原啓之さんも
ご自身がパーソナリティを務める
ラジオ番組にて
「2023年のキーワード」について
”終焉のワルツ”と語られています。
”このままでは終焉になっちゃうのに
人々はお気楽にワルツを踊っている”
”注意深く生きなければならない
天と地にわかれてしまう”
私はこの言葉を聴いた時に
「同感」でした。
何故、敢えて苦しい道を選ぶのか・・・
過去に人間は幾度も「終焉」を迎えてきました。
人間の意思を尊重して見守ってこられた
神々が見かねて「破壊」「滅亡」という形で
終わらせてきたのです。
私達は生きたいのに何故、
いつまでも争い、命を奪い合っているのか・・・
不思議でなりません。
生きたいのならば
「調和を図る」
とても答えはシンプル。
地球と同じような
歴史を辿ってきた星も勿論あり、
自分達の星を滅ぼすようなことは
愚かであることを知っています。
その星々からも
見守られている地球は
本当に稀な星でもあり、
わざわざサポートをするために
地球に転生してくる魂達も後を絶ちません。
私もその1人。
わざわざ恐怖を抱いて
世の中を複雑に難しくすることはなく
真意に沿って
自分自身を信じて
周りと協力して支え合っていけば
それで充分に生きていけるのです。
今はあまりにも
近くにありながらも
心は遠くて
個と孤になりすぎています。
その距離を作っているのは
「恐れ」。
恐れは
あらゆる負のループを創り出します。
自分の真意を理解せずに信じず
人と自分を比較して
優越感と劣等感を持ち
利己的に走り
全体の均衡を図らずに
目先で物事を見て搾取する。
逆に
全体を見て
活動し築く人間を
恐れて潰しに掛かる。
これでは
希望も未来も見えなくて
当然なのです。
今の若年層から
「未来に希望が見いだせない」
「この先、不安しかない」
と生の声をよく聴きます。
そこまで思わない20歳前後の方からも
「何故、こんなに親身になって
話を聴いてくれるのか」
という言葉も聴きます。
本当に
眼が死んでいて
心を失っている人が
多いことかと感じています。
とにかく
ここからでも
生きるための選択と行動をしましょう。
迎える大きな流れはあるにせよ
運命と未来は
自分達の選択と行動で変えることができます。
大難を小難に。
これから本当の意味で
これまで以上に厳しいフェーズに入っていきます。
注意深く
備えていきましょう。
この世は
とても美しいものです。
そう実感できる世の中に
していきましょう。
私達日本人に
元々備わっているポテンシャルを
存分に発揮していきましょう！
それが
この難局を乗り越えるカギになります。
では！