地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
10月の半ばですが
空気は秋を感じるものの
まだ日中の日差しは強く暑く感じます。
日中の室内はエアコンをうっすらかけるほど。
長袖を着れば汗ばみ
半袖に薄手のアウターは欠かせません。
こんな時期は身体を冷やしやすく
心身ともにアンバランスになります。
熟睡できなかったり、
風邪を引いたり、
胃腸の働きがいまいちだったり
気持ちが不安定だったり。
これは殆どが
自律神経のスイッチングが
乱れている状態。
こんな不快な症状がある時は
自律神経を整える必要があります。
そこでおススメしたいのが
「丹田呼吸」です。
呼吸を深く意識的にすることで
自律神経の乱れを整えることが
可能になります。
ポイントは
胸式呼吸ではなく腹式呼吸。
おへそから指3本分のところに
丹田があります。
ここは人間の生命力を司るチャクラ。
丹田の力が抜けると
生命力が弱まり、起き上がれず
死に直結する場合があります。
丹田を意識して
フッと下腹を引っ込めるように
立つと骨盤も安定し
立ち姿や歩き姿が美しくなります。
最初は胸に酸素をいれて
しまいやすいのですが
あくまでも下腹・丹田を
膨らましたり引っ込めたり
呼吸のリズムで動かしていきます。
まずはTVやスマホなどは
すべてオフにして
独り静かな場所にて
脚は安定座を組み
右手を下腹にあて
左手は指を揃えて掌を上にします。
眼は半眼に開き、
2mぐらい先の床をみながら
丹田を意識して
背筋を伸ばします。
そして深い呼吸をしていきましょう。
最初は吐きながら
下腹を引っ込ませて
吐き切ったら
2カウントで
逆にお腹を膨らませながら
吸い込みます。
この時、吐き切ったほうが
自然と吸う息へと変わるのが
ポイントです!
その後、10カウントで
お腹の悪いものを
すべて吐き出すように意識して
背中に付くぐらいをイメージして
お腹を引っ込ませます。
まだ慣れないうちは
吐いて吸ってを〈×10回〉。
慣れてきたら〈×20回・・・〉と
増やしながら身体と相談しながら
心地良い回数を見極めていってください。
ポイントは
眠る前に今日の一日の
様々な感情を吐き出して
リセットすることです。
そして
なんでも頑張ってしまう人は
割と呼吸でさえも力が
入ってしまいがちです。
それではかえって身体を
悪くしてしまいますので
足の裏から息を吐いたり吸ったりする
イメージでやってみてください。
グランディング力が高まり、
呼吸が楽になってきますよ。
さてさて・・・
どうしても
スマホやPCを扱っている時や
仕事で緊張したり人と会っている時などは
息を詰めてしまって息を止めてしまうことが
現代人にはとても多く、
緊張している時間が長くなりがちです。
ただでさえ、
生活自体が忙しい現代です。
スマホやPCなどで
眼を酷使し、瞬きの回数も減りがちになり
ドライアイの人も多くいます。
また冷房の中で身体を冷やしたりと
血行や身体の巡りを悪くする習慣が
当たり前になっています。
眼と呼吸と脳には
密接なつながりがあります。
眼を酷使している時は
呼吸も浅くなり、
酸素不足になれば
脳にも影響しやすいのです。
現代人の脳は疲労困憊状態で
様々な思考で脳のチャクラが
詰まりに詰まり切っています。
スマホにより
脳の働きが低下し
物忘れが若者であっても
ひどくなりつつあるそうです。
中には認知症の症状も
出ている人も増加しているようです。
酸素はエネルギー活動には
欠かせません。
酸素を取り込むエネルギー
だからです。
酸素はエネルギーそのもの。
酸素自体が
フリーエネルギーなのです。
これから
いろんなものがこの酸素で
動くようになってくることでしょう。
また呼吸を表す言葉として
「あの人は息が長いね/ 短いね」
という言葉を耳にしますが
言葉通り、人は息が短いと
息を付く暇もないため
短命に終わり、
息が長いと長生きなのです。
一日の終わりに
深い呼吸をしますと
瞑想状態に入り
内に意識が向きます。
(殆どの時間は意識を外に向けている)
ご自身の気持ちも
安定してきますし
身体もリラックスして
疲れもリセットされます。
勿論、顔色も肌ツヤもグーンと
良くなりますから
美容にも良いことは間違いなしですよ。
是非、お試しくださいね!
では♡
ご自身に愛を!
今日もありがとう♡
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