SAKURAI YUKI SPIRITUAL LABO

私らしい生き方と共同創造がはじまる!

地球に舞い降りた
ステキなあなたへ



立春を迎えてから
なんだかこれまで纏っていたものを
脱ぎ捨てて



思い切り手を伸ばして
あらたなことをはじめたい!
そんな気持ちの動きが
あちらこちらで芽吹いているように感じます。




不安から蓋をしていた
もっとこうしたい!
本当はこうしたいと思っていたことが
沸々と溢れてきて



もう我慢できない!
もう限界!




と当て嵌まるという方
多いのではないでしょうか。





これまでのものを見直して
身軽になる
シンプルにする
不要なものを手放す
体制を整え直して再スタートする!
という時を迎えています。






まさに!!そうなの!
という人は



そう感じられたということが
最も大切なことで
宇宙からあなたへの最大のGOサインなのです。



でも・・・
とまた同じように心配する思考は無意味です!
それは何の役にも立ってきませんでしたよね
もう必要はありません!




今、絶大に宇宙からバックアップが
来ているので安心して
身を委ねて大丈夫です。



実際にあなたが動き始めた時、
ヒントをくれる人や協力者も現れます。




それで・・・



これからは「共同創造」の世界に入るので
同じ志しや目的や価値観を持った人同士が
集まりやすくなる社会へと変わっていきます。




今、これまでの価値観や
社会概念に限界を迎えて
崩壊しはじめていますよね。




例えばわかりやすいもので・・・



児童虐待という痛ましいニュースが
これまで以上に多くなって
発生数も過去最多になっていると
報道されていますね。



これって核家族化・単独育児の限界が
来ているということの現れなのです。



本来、子育ては親だけが背負うことが
できるものではないのです。
そもそも、そこに無理があるのです。




子育ては
社会全体の助けがなくてはならない
一大事業なのです。




普通に考えても
人ひとりを支えるのに
最低でも3人はいないと成り立ちません。




子供はいろんな大人達から
社会から様々なことを学び
吸収して育つものなのです。




お母さん独りで
子供を観なくてはならない育児は
最近では「孤育て」「ワンオペレーション」
という言葉が使われるようになりました。



親が孤独で
孤立した状態で
子供を育てるのは不自然であり、
親自身が参ってしまうのは当然です。




「親なんだからさ、
子供のこと全部するのは当たり前じゃん!」
というご意見もあるかと思いますが
その言葉自体、無責任な言葉です。




自分自身のこととして
捉えていないからこそ言える言葉なのです。



親もひとりの人間です。
いくら可愛い我が子でも
夜泣きがひどくて眠れない
ご飯を作って食べる余裕もない
家事もままならない状態に陥れば
限界はきてしまいます。




親の波動を敏感に感じ取りながら
生きている子供達にとっては
情緒不安定にもなりかねません。




本当に子供のことを考え、
思うのならば
社会に対して遠慮なく
支援を求めていいのです。




子育てには親自身のゆとりが
なんといっても大切なのです。




今、隣近所繋がって生きていた時代の
昭和の在り方が見直されていますね。




おひとり様のシニア世代と
小さな子供を育てている世代との助け合いが
注目されています。


皆、年を取れば
生理的にも精神的にも
孤独を感じやすくなります。



けれどもシニア世代は
経験も豊富。
心にゆとりがあります。



子供は命そのもの。



子供は気持ちにゆとりのある人に
安らぎを感じます。



シニア世代は昭和時代を
駆け抜けてきた人たちばかり。




昭和時代を振り返ると
困った時はお互い様。
けれども良い距離感を保つ。
という意識が強かった時代です。




今の時代、
隣近所に誰が住んでいるか
知らないことの方が多いです。




昭和時代は大抵、互いにどこの誰で
家族何人で住んでいるということは
知っていました。



それだけコミュニケーションが
盛んだったのです。



私自身、子供時代は
同じ界隈に住む子供たちと
毎日、よく外で遊んでいました。



友人の親の顔も知っていましたし
時には同じ世代の子育てをしている
お母さん同士が互いの子供の面倒をみたり



また子供の容態に異変を感じて
慌てて子供を抱きかかえて
裸足のまま近所の家に駆けこむなんて
姿も目の当たりにしたことがありました。




自然とみんなで互いを気遣い、
ケアし合えていた良い時代でした。




平成は
皆、一緒の昭和から真逆の
個性やプライベートを重んじる
時代でしたね。




それもとても大切なプロセスでした。



むしろ両極端な時代を経てきたので




昭和の良さと平成の良さの
融和によって




令和の今、
人同士の距離感を良好に保ちながら
互いに尊重し合い、
共に創り上げていく時代へと
移行していくでしょう。




共同創造。




もう独りでなんとかする、頑張るとか
個人レースのような競争する時代は終わり
協創する社会になっていきます。




今、あらたなことに
踏み出そうとしているあなた。



頭で考える前に
まずは行動してみてください。



決して無駄なことはありません。
ひとつひとつがあたらしいあなたを
創るプロセスですから。




そしてコツは
単独より複数で。




大丈夫!
自分が望んでいることを形にしたい
あなただからこそ、この記事を目にしたのですから。




今日から変わりますよ!





では♡
今日もありがとう♡



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