地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
来週あたり、
桜の見頃になるようですね！
ぐっと速まった桜の開花。
人間界の喧騒を他所に
淡々と自然の営みは繰り返されています。
桜は
春の訪れ、雅さ、艶やかさ、
歓び、祝福の象徴。
日本人が最も愛する花であり、
日本を表現する代表的な花。
歌や季語として使われたり
「桜」は日本人の心寄せる
美しい花。
どんな状況でも力強く咲く力と
艶やかな美しさに
どんな状況でも
心が和まされるから不思議。
たった一週間の花の命・姿に
様々なことを教えられます。
桜・春は
女性性の象徴でもあるんですよね。
私自身、結婚して姓が変わって
「櫻」が付くことで
それまで名乗っていた
男性性の強い姓から解き放たれて
束ねていた髪を解くように
女性性が自分の内側に
満たされていく感じがありました。
文字は
”物を現すエネルギー”
「名は体を表す」
と言われている通り、
名前に使われる文字は
その人に影響を与え、
その人を形成し、表していく
ひとつのエネルギーなので
とっても大事なんです。
特に日本人の姓は
何処々の誰さんから始まり、
主に「土地」を表しています。
田中・小林など
あとは
属していた組織がどこであるか
示している姓もあります。
藤原家に仕えていた家来の家柄は
佐藤・伊藤・斎藤など
「藤」が付く姓はポピュラーですね。
逆に「名」は
偶然つけられたように
思えるのですが実は魂を表しています。
詳しく言うと
魂のルーツ・性質を表しています。
「姓」が地球上で選んだ
親から受け継いだDNA・
先祖の行い（カルマ）を表し、
「名」は元々の魂を表す。
「DNA」＋「魂」
私達が
地球の自然からカラダという
乗り物に魂を宿して活動する、
生き姿そのものを表していることが
わかります。
さて、私はセッションで
個人名～企業名まで
鑑定することもしていることもあり、
また相談事の依頼で
名前から人物の情報・状態を
リーディングするのこともあるので
「名前」という
ひとつのエネルギーも
とても重要視しています。
昔から源氏名や芸名という
芸事をする上での名前や
元服や出世をする時に
名を変えるという風習があります。
名は体を表しますから
その仕事や使命を全うするのに
相応しい名前というものを付けます。
在る意味、その名前と契約を結ぶ・
結婚するようなものです。
要するに
芸事・仕事をするのに
相応しいエネルギー・運を
纏うということ。
そのエネルギーと
運を纏うということで
その名に相応しい努力をし
成長を遂げ仕事を全うする
ことで道が開けてくるのです。
名前は
「文字」＋「響き」が存在します。
特に響きは「音魂」。
この響きも重要なのです。
響きの良い音だと
心地良くも感じ、印象にも残ります。
だから目的に合わせた
響く名前を選ぶことも大切です。
姓と名が活かしあえる音が
好ましいです。
どうもこの名前だとなかなか・・・
と思っている人は
名前の力を貰って運を開くというのも
いいでしょう。
それと・・・
実は名前は人間界だけのものって
知っていました？！
名前は宇宙からすると
人間が地球上の生命活動で
「区別」が必要だから
存在するだけで元々、ありません。
目に見えない存在達も
名前という認識がないので
自ら名乗ることはしませんし
こちら側がエネルギーの状態から
誰々だとわかるだけなのです。
名前はこの次元では
”人間のための
物体のエネルギーの標識”
と言えるでしょう。
基本的に名前ひとつから
実は個人の詳細的な情報、
即ち、ミクロ的な情報から
マクロの宇宙まで
読み取れてしまいます。
実に名前とは面白いものです。
今日は誰でも持っている
「名前」について
お話をさせていただきました。
この春、
何か新たなことを始める上で
ご自身の名前について
ちょっと注目してみても
いいかもしれません。
「こう在りたい！」
という想いと同調するために
まるで模様替えするように
字体を変えてみたり
仕事的に問題なければ
思い切って変えてみるのも
ありかもしれません。
あなたという
桜を咲かせるために。
今日は何と言っても
「一粒万倍」に加えて
「大明日」、「神吉日」、「天恩日」と
福がオンパレードなスペシャルデイ♡
あなたがこの春は！と
思ってきたことを
新たな一歩を踏み出すに最良な日です！
では♡
新コロナウィルスのこともありますが
それなりの桜開花を楽しみましょう♡
今日もありがとう♡
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