SAKURAI YUKI SPIRITUAL LABO

基準を未来の自分自身に置く

地球に舞い降りた
ステキなあなたへ



あなたは自分の未来を思い描くことに
どれくらいの時間を割いていますか?





私は最近、
近未来の私との対話を楽しんでいます。
(未来の自分自身が今の私に会いに来た感覚)




こんな風に伝えると
なんのこっちゃ??
と思われるかもしれませんが。



私の感覚に
「過去⇒今⇒未来」という
地球人あるあるな時間軸感覚以外に
「未来 = 今=過去」という感覚もあります。



言葉では言い表せない感覚であり
久々にその感覚のゾーンに
今、あるのです。





時間軸について考えると・・・
過去⇒現在⇒未来
と捉えがちですが
時とは「今」という瞬間の連続。





過去がこうだったから
あんなことがあったから
未来もこうなるであろう。




だからこうする。




それは「過去」を基準軸にした
実現化への行動。




これ、結構大人はやりがちですね。





ちょーーーっと
幼少期の時間軸の感覚を
思い出してみましょう。




幼少期の自分自身は
いつも”未来”に目が向いていませんでしたか?




小学生になったら



高校生になったら



大人になったら



いつも未来にワクワクしていませんでしたか?




なんにでもなれる
根拠なき自信に溢れていて




過去がこうだったから
未来はこうなるだろうなんて
微塵も思わなかった。




現実を知っていくうちに
歳を重ねていくうちに
失敗に対して
臆病になって
こけ方も上手にこけようとしたり
気付けば転ばないようにと
無難な生き方を選択して
本当は手にしたかった
思い切った生き方から遠ざかっていた
なんて・・・





失敗も成功も
経験のひとつに過ぎず、




物事は捉え方次第で
その現実に実は
自分にとっての
沢山のヒントや宝物が詰まっていて
活かすも活かさないもその人次第。







自分自身の夢を叶えている人に
みられる傾向として・・・



目線は
思い描いた在りたい
自分自身の未来像へと
素直に心もカラダも
まっしぐら。




行動や思考は
過去がこうだったからと
あまり気にする暇もなく
過去の経験を
次のステップに活かしたり
自分自身を高めるための
発想の転換が早い!




自分の興味あることに
物凄い集中力と
眼をキラキラさせて
楽しんでいたり



困難に思えるものでも
負担よりも好奇心の方が
勝っていて



ハードに感じながらも
どこかで楽しんでいる




もうひとりの自分自身が
「さぁ、私はこれからどうするのだろうか」
と俯瞰する目線を持っている。




こうなったらいいなへと
未来に基準軸を置いているから
現実がそうなっている。





お金にネガティブな発想や
思い込みが強い人ほど
いつもお金に困る状況を引き寄せていたり



自分自身のあるがままを愛せない
許せない人は
いつも他人にも厳しく許せずに
苦しむ状況ばかりを引き寄せている人もいます。




自分の好きに素直になって
未来がこうなればなと
眼を輝かせている人は
そんな自分を許せているから
自分の可能性も広がって
大勢の人が集まってきたり
楽しめる状況を引き寄せている人も見かけます。




要は現実とは
実現の基準軸を過去/今/未来の
どこに置くか
思考によって
思い描くヴィジョンによって
その通りの現実になっているということ。




これが宇宙の法則のひとつである
「引き寄せの法則」の根幹でもあるのです。




この記事を読んで
「今」、ドキッとハートがうずいた人は
そのドキッの先を辿ってみて。





その先に今、悩んでいることや
見ないように蓋をしていたことの
陰に本心が隠れているかもしれませんよ。





・・・で
話を私の未来の私に戻しますね。





未来の自分と繋がっていると
物凄くエネルギー自体が
軽くなっていきます。





「大丈夫、恐れなくとも
あなたは自分が決めてきた道を歩いているから」
と励まされる意思が伝わっていきます。





未来を既に体感している
知っている感覚も感じるのです。




ここまでくると8割~9割
叶っていると言ってもいいのだと思います。




あとは行動!




それで
必要ないろんなものが
同時にも後にも整い、
揃っていくだろうと思うのです。





未来は未知。




だから可能性だらけ。




それを自分に許せるか許せないかで
大きく未来が異なる。





大きく時代が動いている今、
「未来」基準で物事を考える方へと
シフトしているのは間違いないでしょう。





大きな発想転換が
生きるモチベーションを
変えるタイミングにあると
私は感じています。





あなたは「今」どう感じていますか?



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