あらためて考えると
この価値観や社会構造はもういらないのでは?
と思えるものがこの世には多くあります。
この世の地球に人間として生息しているのは
私達、地球人(地底人や宇宙人もいます)。
エネルギーを使うのも
地球人ですよね。
生きるために必要な食糧や水も。
それを利用する存在は
私達地球人のみ。
ということは・・・
もういらなくない?
お金というツール。
一部の人間が富を独り占めするという
隷属的な社会構造に振り回されなくて
いいのではないでしょうか。
エネルギー源を持っているから
うちの国は優位だという
本来、力関係も要らないはずです。
だって
それは地球の資源ですから
本来、誰のものでもないのです。
国同士の力関係も無意味。
競争も分裂も所詮、
人間の不安や恐怖の妄想から
生み出したものなのですから。
地球の循環を妨げず
ほんの少しサポートする社会構造こそが
地球や万物に未来をもたらすことが
出来ると思うのです。
それこそ皆に
恩恵があるのではないでしょうか。
お互いに得意分野を生かして
教え合ったり譲り合ったり
知恵を持ち寄ったり
お互いに作物を育てたり
分け合ったりすることが
できれば活かし合える
助け合えると思うのです。
この意識とは
すでに「家族」の中でやっていることです。
分け合う・分かち合うということを
私達は元々やってきていることなのです。
これを地球規模で
行えばいいことだけです。
ものごとは
とてもシンプルです。