宇宙人からしたら
地球がどうしたら
幸せになるのか
知っている。
自然と共に
その循環の中で
自然体で生きればいい。
自然から必要なものは
既に与えられているから。
地球人は
時間を掛けながら
地球人として
ひとつにまとまって
お互いのために
できることをして
垣根を作らずに
分け与える社会を実現すれば
必要な分で満たされるし
お互いを思いやれる社会を
創造することが可能となる。
宇宙も
霊界もとうに浄化が終わっているし
宇宙・霊界の鏡でもある地球は
タイムラグはあるものの
数年前から
「世の立て直し」が
開始されて今に至る。
まだその最中にあるが
徐々に次元上昇すると共に
地球時間もだいぶ速まっている。
誰もが一日の時間経過が
とても早く感じていると思う。
「次元が上がる」
即ち、
光が増す世界へと移行しているということ。
その表れとして
闇に隠れていたものが
次から次へと
表に出て退陣し
一掃されていっているし
秩序の質も向上している。
そして個人個人の
霊性を高めるフェーズの最中になる。
要は「意識」を
どこに持つか
どこを観ようとするのか
どのように現実化しようとするのか
何を願うのかが大切になるわけだ。
次元上昇と共に
マクロからミクロまで
地球全体
地域全体
人間ひとりひとり
に至るまで
同時に起きていることは
「浄化」。
ひとりひとりが
自分の現状を認識して
自分自身を内観し
「浄化」を行い
善い方向へと変わっていくことで
地球全体の浄化も進むこととなる。
だから
今、地球の急務は
ひとりひとりの「浄化」。
正しいと洗脳されてきたことや
マインドコントロールされてきたことに
違和感が高まり
自己教育ができるようになる。
自ずと
自分の「ダルマ」を生きる
方向へと歩けるようになるわけだ。
ダルマとは
「本来の自分を生きる」
ということ。
できれば
世界の雛形である日本
自然崇拝の意識が暮らしや文化に
残る私達の日本から
高まって広がっていくことを
願いたい。