地球に舞い降りたステキなあなた
私が提唱してきた
「魂本来の自分に還る」
「自分のダルマを生きる」
地球のアセンションと同時に
各々のスピリット（精神）も
2000年を過ぎたあたりから
向上してきました。
私達は
このスピリットの他に
肉体と魂（宇宙エネルギー体）を
持ち合わせていて
この三位一体により
生命活動がなされています。
「肉体＋スピリット（精神）＋魂（宇宙エネルギー体）」
このうちの肉体は
この地球から生み出された
魂の乗り物としての
いわば借り物であり
地球の意識と直結しています。
スピリット（精神）も
地球意識からなるものです。
私達のアセンションが
高まっていくと
地球意識からつくられた
スピリットと肉体が
統合へと向かいます。
そこでようやく
魂の介入が可能となり
光をスピリットと肉体に
もたらされることが
容易になっていきます。
近年、
眼に見えない世界である
スピリチュアル世界が
重視されはじめて
早、20年以上が経ち
精神や気の流れを整える
ヨガや瞑想が
支持されるようになってきました。
その背景には
自ずと私達は
本当の豊かさとは何か
便利さを追求すればするほどに
心が満たされないことに気づき
精神性を求めるようになってきた
というプロセスがあります。
また
自然と触れ合うための
アクティビティも増え
農ある暮らしや
デトックスや腸活
キャンプブームも到来し
自ずと肉体と精神に安らぎを
求め始めてきたのも事実です。
それは
スピリットと肉体から
潜在的に何か不足に感じるものを
埋めようとしてきたのです。
即ち無意識に
地球意識と繋がることに
重きを置き始めたと言えます。
そうなると
残りは「魂」。
自分の魂と繋がることは
日常では余程のキッカケが無い限り
難しく感じますよね。
私はこの20年近く
地球人がこの地球のアセンションを
迎えるにあたって
準備として霊性を高めていくために
内観と自分自身の因果の解消を促し
内なる高次のガイダンス達と
魂とカラダと繋がる統合方法を
ずっと伝えてきました。
人間が神と称する
高次の存在・宇宙意識と太く繋がり
共に生きる世へと還るためには
宇宙意識の分け御霊である「魂」と
自分自身が繋がり直す必要があります。
「ではどうすれば？」
そんな言葉が聞えてきそうです
但し
その順序として
肉体とスピリットの統合が
先であることを
知っておいてください。
この地球意識と直結の
肉体とスピリットが統合へと向かい
あるものを手放すことで
魂の介入＝光の介入がはじまります。
そのあるものとは
何だと思いますか？
それは
「葛藤を生み出す”ジャッジメント”」です。
ジャッジメントとは
スピリットの防衛本能の顕れであるので
不可欠でもあるのですが
これが一番、癖が強いものなのです。
幼い頃を思い出してみてください。
今よりジャッジしていませんでしたよね？
とてもシンプルで素直に
人や物事を受け入れることが
容易ではありませんでしたか？
変なこだわりも
大人の今よりも
少なかったと思いませんか？
過去の経験に基づき
こうしたら
またああなる・・・
多分、あの人はこう思うだろう・・・
また繰り返したくない・・・
などの思考や偏見を選択し
光を妨げているのは
「ジャッジメント」なのです。
ジャッジメントは
心の葛藤を生み出す原因であり
エネルギーを大量に消耗させます。
度が過ぎれば
肉体に病をもたらせます。
ですから手放すことで
カラダも解放され
蘇ってきます。
昔から「病は氣から」と言いますね。
魂から呼びかけていても
病気になるレベルまでにならないと
「本来の自分に」気付けない・・・
即ち「魂の声」に気付けていないのです。
言葉では簡単に言えますが
これが実行に移せる人が
如何に少ないかを
今まで私はそれを
沢山経験してきましたので
難しさを良く知っています。
しかし
その葛藤やジャッジメントを手放すことが
魂の介入ができるようにする
最短ルートと言えるのです。
私はもうひとつ
肉体から潜在意識に働きかける
ライフワークを持っています。
それは「伝統ヨガ」の実践です。
現代のエクササイズ発想の
アレンジヨガではなく
古代より口承で伝えられてきた
純粋なる伝統ヨガです。
インド人講師から
純粋なる伝統ヨガを
国内中を探すのは大変だったと
直接的に話を聞いたことがあります。
インド国内でも殆どのヨガは
1960年代のヒッピー訪印によって
表面的な理解でエクササイズヨガへと
アメリカナイズドされてしまった
ヨガが主流になっているとのこと。
そこには経済的な流れも
見え隠れしているようです。
私が学び続け
伝えているこのヨガは
そのルーツは密教と同一と言われています。
最古の経典である
ベーダの教えの中の
日本の文化に深く根付いている
「タントラ（愛）」の教えを元に
別体系化をしたものがこのヨガになります。
カラダを通じて
その教えを体感することができるのです。
武道と同様に
同じポーズを繰り返し繰り返し
鍛錬を積むように
流れるように行っていきます。
深い呼吸と共に
瞑想状態に入っていくので
カラダの奥まで気が巡り
深いリラックスへと誘われ
肉体も精神も整い
言葉では表せないほどの
清々しさや幸福感も得られます。
このヨガでエネルギー状態が変わり
ありのままが映し出され
変容が起こっていくことで
不要なアイデアから解き放たれる瞬間を
ひとりひとりのタイミングに合わせて
様々な出来事を通じて迎えます。
インドの師匠曰く
「このヨガは要らないものを
手放すためのヨガである」
と唱えています。
ヨガが口承で伝えられてきた意味には
この教えが歪められることなく
大切に守られてきたことも
含まれていると感じています。
聖典ベーダの解読も
サンスクリット語であり
読み解くには
語学から学ぶ必要もあり
読めたとしても
その解釈は
とても難しいと言われています。
師匠から弟子へ
真実から離れていく分離社会の中で
大切に延々とヨガの実践と
哲学が語り継がれてきたのです。
本来の姿
宇宙と地球意識に繋がった状態へと
解き放たれるための
叡智が詰まったヨガは
自分自身のダルマを生きるために
伝えてられてきたのです。
2025年の今年以降に
異星人との
オープンコンタクトがはじまります。
地球人以外の宇宙生命体が
いることを体感することで
私達の意識の解放と統合が加速します。
地球のアセンションエネルギーが
上がれば上がる程
特に2030年まで
地球の環境は
ガラリと変わっていくことでしょう。
その中で私達は
家族同然にお互いに手を携えて
生きていく道を歩むことになるでしょう。
私達の内に存在する
DNAコードも解放されて
カラダの変化が起こっていきます。
意識をベースにした
生き方がダイレクトになって
5次元へとシフトしていくことでしょう。
以前、私自身の松果体に
カラダの本来持つ能力は
どんなことかを聴いた際に
「一人で子供もつくれるし
産むこともできるようになる」と
ハッキリと聴いたことがあります。
他の宇宙生命体と同様に
性別というものが
なくなっていくようです。
同時に霊的能力も
当たり前のように
使えるようにもなることでしょう。
古代高度文明では当たり前だった
天と地との共存が再び
息を吹き返して
ここから
新たな地球創造がはじまります。
もう既に
日本の中枢を担ってきた機関も
機能しなくなってきました。
崩壊が始まっています。
私達ひとりひとりが
本当に実現したい人生
そして周りの大切な人達と
どのように暮らしていきたいかを想像し
あらたな創造へと
着手しはじめましょう。
そのためには
要らないものを手放し
シンプルに何が必要かを
ご自身に問いかけてみてくださいね。
今回はとーーっても長くなりましたが
お読みいただきありがとうございました♡
あなたのこれからに
お役立ていただけると幸いです。