前回のつづきになります。
では
ここから富士山からのメッセージを
お届けします。
かつてあなた方の祖先が
そうしたように
和合に意識を合わせて祈り
行動し
現実化することを望む。
日本は「和合の国」であり
私はその象徴でもある。
私は皆の意識の中枢でもあり
皆の和合のエネルギーが
私を通じて日本全体へ
そして世界へと流れる。
祈りのエネルギーは絶大である。
自らその力があることを
あらためて知るのぞ。
祈りは
意識と繋がることである。
自然と繋がることは
命の源と繋がることであり
宇宙の源と繋がることぞ
忘れてはならない。
あなた方の祖先は
そのことを熟知していた。
この地球と宇宙の循環を
暦としてあらわし
植物に語り掛け
会話し
命を育み
糧として生きてきたのである。
今こそ還るのだ。
皆と手を繋ぎ
実りに歓び
賛美して
自然と繋がり生きる意味を
本当の豊かさを知るのぞ。
見せかけだけの豊かさなど
真の豊かさではない。
長くは続かない
既に滅んでいることに気付きなされ。
もうじき限界がくるぞ。
真実を知り
語らい
生きる意味を見出し
生きる力を養いなされ。
私は役目を終えて
永久の眠りに入る。
時代は移り変わり
私の分身である阿祖に託す。
女性性の時代に移るのぞ。
阿祖はその象徴ぞ。
日本も形を変えて
蘇る大地を迎え
あらたなる世界を創るのぞ。
あらたなる世界を創るのは
古の復活も同じことぞ。
大地に脚を付けて
精神世界と物理世界の和合を
創造するのぞ。
水は豊富にある。
水を大切にするのぞ
感謝して
多くの命あるものを潤すのぞ。
歓びを分け与えるのぞ。
循環させるのぞ。
愛を注ぎなされ
愛を遣いなされ
愛を循環なされ
調和を生むことぞ。
この者を通じて申すぞ。
二つとないこの大地を守りなされ。
大地こそ宝ぞ。
命を繋いできた者達の
エネルギーで満ちているぞ。
目見えるものだけを見なさんな。
見えないものにも自ら目を向け
大切にすれば
この世の真実が理解できるぞよ。
互いの偉大さ尊さを知り
手を携えて
この大地で命を育み
大地が栄えることを願う。
まだまだぞ。
これからぞ。
以上が富士山から受けたメッセージです。
あなたはどのように受け取りましたでしょうか。
ひとつの時代の終わりと
あらたな時代への移り変わり。
地球・自分・人を大切にして
お互いに手を取り合い
協力・協創をして
自ら調和を生み出すこと。
自分の中の高次の自分と繋がり
精神性・霊性を高めていくことを
伝えています。
ここからは少しだけ
深堀をしていきましょう。
このメッセージを読み返してみると
「富士山自体が時代の転換装置」
であることも伝わってきました。
日本の意識の中枢でもあり
その富士山が変わる・・・
”日本から意識が変わる”
ということに繋がってきます。
その意識を変えるのは
紛れもなく私達日本人です。
私が今の集合意識から
見えているヴィジョンは
富士山の中腹から
「意識の目覚め」の合図として
「噴火」が起こります。
気になる噴火度合いですが
前回の宝永四年(1707年)の
噴火ほどではないようです。
しかし
広範囲に影響は多分にあるので
準備をしておくことは必須でしょう。
ある程度の銀河的な計画はあるので
避けられないポイントもありますが
一番は私達、地球人の意識と波動が
変わり高まることが
地球全体の波動を変えることが
可能となります。
このことを知り
ただ恐れるのではなく
ひとりひとりの意識が変わり
広がっていけば
世界線が変わっていくことを
忘れないでください。
このメッセージを
ネガティブにとるのか
ポジティブな視点でとるのか
それはあなた次第です。
大変容の中にいるからこそ
これからの生きるヒント
変化のキッカケにしていただければと思います。
ここまでお読みいだだきありがとうございます。
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