私達が忘れてしまった
「神聖な自分」。
「一切衆生悉有仏性」という仏教の教え。
調べてみると・・・
「あらゆる生きとし生けるものには、
誰一人例外なく、
仏と成り得る清浄な本性(可能性、種子)が、
本来的に備わっている」という意味。
ひと言で言うと
〇 万物すべて神聖な存在である
〇 神聖さが備わっている
ということ。
この意識から遠ざけさせるかの如く
人類は恐怖支配の概念に染められ
自分が神聖な存在だということを
忘れてしまいました。
それが
この星・人類を支配し隷属化させてきた
悪魔崇拝の他星の存在の狙いなのです。
しかし日本では
2000年からスピリチュアルブームが到来し
神社巡りやパワースポット巡りが
定着してきました。
私達日本人には
日本文化が根強くあり
潜在的にも遺伝子的にも
宇宙意識と地球意識と繋がることが
心の安寧・調和を図れることを
知っているのです。
この流れは
この社会の限界と崩壊を
物語ってきたのです。
この隷属的なヒエラルキー社会で
植え付けられてきた以下の意識。
・自己卑下
・自己不信
・自分と他者との比較
・優劣基準
・無理してでも働くことが美徳である
・お金がないと裕福に馴れない
・学歴&能力主義
宇宙の真理とは真逆の概念。
自己を信じられないということ
迷い、混乱し、恐怖心が増幅し
自滅的になるのです。
愛を感じられないものに
私達の心は益々
響かなくなっていっています。
もう自己を幸せにしない
この社会の概念を
自ら手放しましょう。
恐れは幻想に過ぎません。
私達が自分の神聖さに目覚めた時
本当の豊かな世界へと変容していくのです。
「愛」は与えれば与える程に
増幅していきます。
私達の魂の故郷は
宇宙の核である「愛」です。
私達は
そこから転生してきているのです。
その証拠に神聖なものに触れると
歓びを感じられます。
例えば
赤ちゃんや子供や動物に
ハートがキュンとなり
自然と笑顔になってしまう。
それはあなたが神聖なものが
愛で溢れていることを
心が感じているからです。
あなたも神聖な存在の証拠なのです。
この世の都合に合わせて
本心を伏せずに
思い切り感じたままの気持ちを
表現することをOKしましょう。
誰がどう思うかではなく
自分がどう思うのか
どう感じるのか
幸せに感じられるかどうかです。
そして
その真ん中に
「愛」「喜び」「調和」が
あるかどうかです。