日本人には「相手を察する」能力が高いです。
相手を自分のことと考えることができますし
その根底には「和合」という精神があるからです。
更に掘り下げるとそれは「愛」ということになります。
落した財布が戻ってくるとか
困っている人がさりげなく助けるとか
応援団不在の外国チームの応援要請に
駆け付けるとか
外国に行っても礼儀正しい行為ができるのです。
中には無神経な残念な方もいますが
国民性としては相手を察する能力が高いのです。
「感謝する」
「礼を尽くす」
習慣と文化に根付いていているからこそ
育まれてきた賜物なのです。
とても愛らしい国民性です。
この能力こそ
あらたな地球時代の「支え」
「礎」となるのです。
だから誇りに思って
これからもその気持ちを
大切にしていきましょう。
一筋の光柱となる
私達ひとりひとりの中にある
宝物を磨き上げていきましょう。