私は「月」と度々会話をします。
深夜に夜空を見上げて
柔らかな女性性のエネルギーの光を
浴びながら。
特に印象深い出来事としては
子供を授かる時期を
前以て「月」から教えてもらいました。
そしてその予言どおりに
子供を授かりました。
さて今回はどんなメッセージなのか
楽しみにしていました。
月蝕の日。
窓を開けて
月を見つめた途端に
グーンと光が増して
「変化するということが
どういうことなのか
わかるから観ていて」
と力強く言われました。
「月蝕」が示す様は
次から次へと世の中の変化の波が
ここから勢いを増して
著しく流れていくことを示唆していました。
「全体としても個々としても
全てにおいて
著しく変化することを皆、味わいます。
眼に見えて
これまでの世の中のものが
一掃され変化します。」
と前置きがありました。
月が欠け始めた頃・・・
1.「入れ替えがはじまる」
この闇の時代の終焉を意味し
光が増していくように
あらたな時代がはじまる
そのまえに一端、
暗くなるという意味を含んでいます。
淀んだものをすすぎ
膿みを出しながら
透明度を取り戻すために
あらたなものに入れ替える。
前にもお話したことと繋がりますが
政治界とは無縁だった人が
政治にその役割を持った人が
彗星の如く現われることでしょう。
2.「事実を知って選り分けて整え直す」
私達の生きる基盤。
利権が絡み
歪められてきたものの事実を知って
精査しなおして
整え作り直す。
3.「見直す」
やがて月が闇の中へ消え
再び姿を現し
赤く照らされ
再び光を取り戻し
煌々と輝く姿へ変化していきました。
その姿から
教えてくれたものが沢山ありました。
私達は最初から生きることに
必要なものは
この地球から与えられていて
足元を見直せば
無償で与えられていることに
気付くでしょう。
人間が勝手に雑草と呼ぶだけであって
じつは道端に何気なく生えている植物が
不治の病を治す薬草であったり
海洋水がカラダの内外を
正常に整えてくれたり
カラダや自然を
知り学びなおすことで
新たな発見と恩恵を知ることができます。
海洋に囲まれて
四季がある
山川が多い日本は
私達の「宝」だと
より一層感じることでしょう。
そして
神々しく光る月と同様に
「調和」という「光」が増して
生きやすくなっていくのです。
そんなことを教えてくれました。
この後に眠りにつきました。
また折を見て
月からのメッセージを
シェアしますね。
この地球の大転換期。
私達は物凄いタイミングに生きています。
自分の心の声に素直に生きることが
最も大切です。
この月のメッセージが
お役に立てることを祈りつつ。
ではまた次回。