地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
昨日、宇宙元旦を迎えました。
あなたは何を感じましたか？
のびやかな春の空気感と
パーッと花（ハート）が開いたような
明るくて優しい日差しに
新たな時代の到来を
お祝いしているエネルギーを感じました。
さて、今
世の中は大変容期。
これまでの流れが止まり、
立ち止まり、
自分自身の心、
社会の在り方を
見直す時期にいます。
コロナウイルスのため
マスクが不足する事態に
中学生が自らのお小遣いで
マスクを作成し住まいのある
役所に寄付をするという出来事もあったり、
生地生産の街では
地元でマスクを製作して
販売する特別養護施設があったり、
仕事の依頼がないこの期間を
取引先の小学校への奉仕として
卒業式の設営をお手伝いする
バス会社など
個人から団体まで
この状況を何とかしていこうと
立ち上がる現象が起きています。
まさにこれからの調和の時代の
在り方がチラホラと見受けられています。
ここから
価値観はどんどん変わっていきます。
〇互いに助け合う
〇喜ばれる仕事をする（自分も幸せ）
「助かったわ～」
「ありがとう」
「またお願いね」
こんな言葉が飛び交う助け合い。
要するに
互いの立場で考えられ、
心（魂）が伝わる
心（魂）が籠っている
かどうか。
これらの
価値感は女性性そのものです。
女性性には
特に母性というものがあります。
子供を産み、育てるためには
本能として共同で
ことを成していくことが不可欠です。
これはある意味、本能でもあるのです。
ですから、
女性性は横のつながりを大切にし、
互いを受容した上で
共存していくことを創造します。
これまでの男性性中心の
競争や支配という縦のエネルギーは
女性性に吸収されていきます。
真逆をいく、
利益重視で事務的で
利己的な仕事は
支持されなくなるでしょう。
昨日、久しぶりに
良い接客を受けたな～と
思うことがありました。
昨日、宇宙元旦を迎え
いつもお世話になっている
神社の神様へお参りに伺いました。
途中、
立ち寄ったコンビニで
飲み物を買うために
レジへ。
接客してくださった
男性の方の顔を見るなり、
イキイキとした良い笑顔で
お会計をしてくださり、
「ありがとうございました」の
言葉に温かさを感じたられたのです。
気持ちいい接客でした！
ほんの数秒の出来事。
けれども
印象に深く残る瞬間でした。
そしてふと・・・
普段、どこの店に行っても
事務的で表情が少なく、
温度が低いなぁ～と
あらためて感じられたのでした。
そして
目的地の神社に到着し
いつも対応くださる方と
神様にご挨拶し、
ありがたい御言葉をいただき
更におみくじを引きました。
神様からの御言葉通り、
おみくじにも
「人に幸せを与えることが
あなた自身を活かし、
救うことになる」
と書かれていました。
この宇宙元旦の日に
私自身に変容が起こる！と
確信していましたが
この数日間、
おぼろげにあるビジョンが
ハッキリせずにモヤモヤしていたのですが
仕事とは何のためにするのか
ということを
この御言葉をいただき、
原点に立ち戻ることができ
そのモヤモヤが解消され、
あらたな気持ちで
あらたな時代のスタートを
切ることができました。
まだまだ
これからも価値観は
どんどん変わっていきます。
益々、
地球・生物・人が
生きやすい方向へと進んで行きます。
差別偏見も無意味になっていきます。
生きやすい方向へと進むにあたり、
これまでの社会の在り方が
崩壊していくため、
古い価値観は壊れていきます。
社会システムも通用しなくなります。
経済混乱も災害も度々、
あることと予測されます。
困窮を極め
今の社会システムの限界を迎えます。
政府・市町村からの給付金だけは
賄いきれない側面も
出てくることでしょう。
そんな時こそ、
共同で助け合う力が
ものを言います。
そうやって
私達の世界は変容していきます。
”和を以って貴しとなす”
日本スピットがものを言います。
あらためて日常、
繋がりのある人たちとの
関わり合いを見直してみましょう。
あなた自身、活かされている
仕事・家庭・家族・友人など
あなたにとって大切な人との
繋がりを大切に。
何かあってから
手にしていたものの価値が
わかるでもいいのですが、
普段から見直して、
大切にして築いていけば
いざという時に
繋がっているというのは
心強いものがあります。
皆、尊い存在です。
あなたも私も。
では
今日という日を大切に。
今日もありがとう。