地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
今、
感染拡大を食い止めるための
迅速な対応が求められ、
一刻を争っています。
●渡航者の感染防止対策
●感染拡大の防止のための緊急事態宣言
●症状別患者対応の医療機関の体制拡大
●中小企業の経営・雇用保障
●生活費の給付保障
●分散型授業・オンライン授業などの教育対応
昨日の専門家会議で
「オーバーシュートが起こる前に
医療機関が崩壊が起こる!
その前に対策を講じておくべき、
医療機器的状況宣言してもいい」と
発言しているのに対して、
”各家庭にマスク二枚を配布する”
という
政府の拍子抜けな迷走状態の対応に
落胆したのではないでしょうか。
国会でのやり取りを
聞けば聞くほどにズレを感じます。
人命が大事と言いながら、
何を守ろうとしているのか
焦点が合っていないように感じます。
こんなことからも
社会システムの崩壊への
ほころびが垣間見れます。
感染して入院・検査・処置を
受けるだけでも費用は当然掛かります。
勿論、個人持ち。
緊急事態宣言が発令されれば
子供たちの勉強はどうなるのか?
都内ではオンライン授業など
各機関の対応を求め、
進めるとのことですが
都道府県・各市町村によって
対応が異なりそうです。
自宅での
子供の教育・育児など
親独りで行うにしても
限界はあるでしょう。
こういう時こそ
女性性がものを言います。
”近所同士で協力して助け合う”
パリのアパートメントでは
高齢者のために近所の人達で
買い物や生活の場面で率先して
協力したり、支え合っているようです。
互いに出来ること、
得意なことを交換し合うと
生活にも張りができます。
よく女性同士が集まると
賑やかでワイワイ皆でやることに
楽しみが生まれている姿は
あちらこちらで観られます。
勿論、
男女ともに男性性と女性性は
持ち合わせていますから、
女性に限らず皆で協力し合うことが
大切です。
勉強が得意な人は先生役として。
お料理が得意な人は
おいしいものをつくって腕をふるう。
運動が得意な人は
楽しめるプログラムを考え開催する。
図工や絵が得意な人は図工の先生役として。
などなど
得意分野を持ち寄って
生活を支え合うことができます。
そうやっていくと
コミュニティが生まれ、
そして広がっていくと
小さなユニティが
生まれていきます。
”ユニティ”
独特の文化や秩序も
生まれていくでしょう。
これからの
調和の時代の雛形となっていきます。
お金を選択しなくとも
価値のある生き方を
生み出していくことでしょう。
今は
この経済が破綻したら
生活はどうなるのか
不安だと思いますが、
この社会システムを
継続していくことの方が
困難だとわかれば
今のこの流れに不安を執拗に
感じることはなくなるでしょう。
この過渡期を
ひとつずつ超えていく度に
あらたな道筋は見えてきます。
そこからうまれた風潮から
徐々に新たな社会システムを
生み出し、構築されていきます。
学歴社会
お金が中心の経済&生活
利益追求・数字業績中心の仕事
年功序列優先の社会
など
宇宙の秩序と真理とは
真逆の今の社会の在り方は
崩壊の途を辿り始めています。
そこから解放されたら
いったい何を主軸として
生きていけばいいのだろうか・・・
と
わからなくなる人も
沢山いるかもしれません。
けれでも
本心に聴けば
すぐにわかることでしょう。
如何に
支配されていたか
苦しい選択の中で生きてきたのか
信じられてきた概念も
突き詰めれば
意味がないことも
わかることでしょう。
これからの社会は
国民ひとりひとり生活が保障がされ、
働きたい人は仕事をして
働くという選択をしない人は
他の分野で活躍するという
社会となっていきそうです。
社会の中心は
男性性と女性性のバランスで
成り立ち、
これまでの男性性中心の社会は
女性性で中和され、
如何に女性性が調和を生み出し
平和な時代を築くのか理解が
深まることでしょう。
2021年から2024年の3年間は
特に地球環境を含めて激動の時代へと
入っていきます。
これからを共に乗り切るために
準備することは沢山あります。
あなたがあなたの意思でもって
動いて行く場面が
沢山増えていきますよ。
こころの軸をしっかりと
地球に根差していきましょう。
では
今日を生きられる
歓びに感謝して。
今日もありがとう。