地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
今日、緊急事態宣言が
出される色合いが濃くなり、
現在、私達の社会システムは
停滞しています。
私達の動きが
緩やかになってきたことで
観光スポット
イタリアの水の都である
ベネチアの海水は透明度を増し、
イルカ達が戻ってきているそうです。
身近に感じるのは
交通量が減少してきたせいか
若干、空気が澄み始めたこと。
一段と波動が高くなった
太陽の光から感じるのは
地球が再生の途を歩きはじめたせいか
「自然界の歓び」が伝わってきます。
しかし、気になるのが
電磁波。
5Gのサービスが始まり、
私達の生活が更に便利になる一方で
その強い電磁波がカラダや自然界に
影響するのではないかという懸念。
この世に存在するものすべてに
波動があります。
森羅万象すべてに。
色も物体にも。
波動を放って存在を示しています。
その波動と共鳴することで
繋がったり、
逆に
共鳴しづらくなって
離れるという現象が起こります。
自然界に共鳴しないものは
私達のカラダも自然の一部ですから
弊害があってしかりです。
今のこの次元での
私達人間の行動には
心遣いと丁寧さが欠けています。
環境や生物に配慮して
造られているものは
まだまだ少ないのです。
それは「愛」が未熟ということ。
私達のこれからのすべての行動、
そして成立するものの中心は
”調和”です。
大自然がどうして
美しいのか。
それは調和しているからです。
調和=愛
これからの時代に通用するのは
調和を踏まえた行動と創造です。
これを無視した在り方は
すべてNO!&STOP!と
顕著になることでしょう。
その行動は何のために
誰のためにつまりそれは・・・
自分にとっても
他者にとっても
役立つこと
地球の循環に則っていること。
そして何を造るにしても
●最終的に地に還るもの
●大地を汚染しないもの
それ以外のものは
リサイクルが
必須条件となるでしょう。
それと同時にこれまで
自分達で汚染したものを
回収することは課題であり急務。
瀬戸内海沿いに住む
高校生達が日々海に捨てられた
プラごみを回収していますが
「拾っても拾っても切りがない。
捨てないことが何よりも大切」だと
訴えています。
世界的に2030年までに
プラごみを半減し
2050年までには脱プラという
目標が掲げられていますが、
そのためには
プラを減少させて
いかないとなりません。
他の原料で造る方向転換や
プラ製品を作らない
買わないことが
求められます。
あらゆる日用品には
プラスティックが使われています。
使い勝手は便利でも
廃棄する際はとても不便。
ならば
少し機能は物足りなくとも
プラを全く使っていない
製品選びをしていく
使用するプラ製品を
減らしていくことは可能です。
環境に配慮していないものを
指示しない。
この意識と行動が
地球環境と
自分自身の命を守ることに
繋がるのです。
わかり切ったことだと
感じるでしょうが、
頭でわかっていても
行動に移さないのであれば
それは理解したということに
なりません。
この星は
行動の星です。
想い、行動することで
実現と創造できる星です。
このコロナショックの
大きなテーマは
「物質過多社会の崩壊
&精神世界の再生」。
そのための「淘汰」でもあります。
新たなステージを迎える前後は
必ず大変容が起こり、
淘汰が起こります。
人が新たな生活をする際には
古いものを捨てて
その生活に相応しい環境を
整えるのと全く同じです。
ただこの淘汰は
「地球と共にある」
という意識、波動によって
引き合うか否か
生命の大きな分かれ目を
迎えています。
持つ意識によって
引き合う波長の法則。
今、この先どこに
向かっているのか
不安を感じている人が
殆どだと思いますが、
その答えは
自分の内側にあります。
その答えを是非、
この自粛期間を有効的にする
意味でも内側に求めてみてください。
必ず答えはあなたの中にあります。
その答えが見つかりますように
応援しています。
カラダもゆっくり休めてくださいね。
あなたのカラダも自然の一部ですから、
ココロとカラダの変化にも
目を配ってみてください。
今日もありがとう。
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