SAKURAI YUKI SPIRITUAL LABO

スターシードが贈る宇宙のメッセージ

それって勘違いしていない?解き放ってもいいんじゃない?



地球に舞い降りた
ステキなあなたへ



望まない自治会の会員。
子供の通う学校の加入の有無を伺い立てないPTA。
年功序列優先&トップダウンの組織。
執拗な姑との上下関係。
男性優位のパートナーシップ。
表面だけの人付き合い。




心から望まない
喜びを感じられない人付き合いを
続けて毎日、
くすぶり続けている人多くいます。




縁を解く程ではないにしても
対等な関係性を築けていないのならば
苦痛に感じるの当然であり、




そんな風に感じながら
腹に一物を抱えたまま、
会うのは自分にとっても
相手にとっても愛のない行為になります。




疑問に感じることや
素直に思うこと
相手に対して不快に感じる点や
相手も自分に対してどう思うのか
どうしたらお互いに
気持ちよく付き合えるのか





伝えることで改善されるのであれば
お互いの中に生まれるのは
「尊重する」という気持ち。




大概、言えないという人の心には
あるひとつの感情があるからでしょう。




「相手を傷つけるのではないか」
「自分だけではなく夫や子供にも
大きく影響してしまう。
だから自分が我慢さえすれば・・・」
「関係性が壊れてしまうかも」
「職場をクビされてしまうかも」

これって誰もが考えること。



でもね、その奥にある本当の気持ちに
気付くことが大切。





「嫌われたくない」
「嫌な人だと思われたくない」
「面倒なことは勘弁」





しかし・・・
自らまだ起きてもいないことを
想像して決めつけて取り越し苦労してませんか?




そもそも
何故、人との関係性の中で
上下関係や力関係や
強い、弱いがあるのでしょうか。




本来は互いに尊重し合うために
礼儀や礼節を保つための風習のはず。




捻じ曲げられてしまったのは
私達の社会の中で都合よく
創られてしまったようです。






先日、こんなことがありました。



子供が通う習い事での出来事。



我が子が親友と何気ない話を
していたところに



最近、入会してきた同い年のお子さんが
話しかけてきました。



「おまえら!
何コソコソ話しているんだよ!
お前らボコボコにしてやる!」
と言われたのです。




そのお子さんが入ってから
我が子は楽しいはずの習い事へ
「行きたくない」
といいはじめていたのですが、




”これじゃぁ、そう思うはずだわ”
と思いました。




その彼は
自分自身、何を言っているのか
本当のところわかっていないし、
恐らく、心の中に
「寂しさ」や「不安」があるのでしょう。



その気持ちの裏返しであるにしても・・・



だからと言って
相手を怖がらせたり
脅したりするのは
やっていいわけではありません。




むしろ、人との間に距離を
生み出してしまうだけで
厄介な存在として扱われるだけです。




我が子がどんな反応をするのか
見守っていましたが
「別にいいじゃん!
話しているだけだよ!」と
返していました。




一見、普通に見えますが
かなり精一杯のひと言。




ただ、大人としては
いけないことはいけないと
伝えることは大事だと思い、




「乱暴なことを言わないでね」
「それでは友達にはなれないよね」
と伝えました。




彼は絶句していましたけれども
”友達になるかどうかは
相手も決めること”

だということを伝えました。




勿論、そういう子がいるから
習い事には行きたくないと
考えが他人軸になっている
息子に対しても




毅然とした態度で
相手の心無い言葉や行為を
受け付けない
採用しない
まだ友達とは認めてない意思を
表現すること




自分がここで身に着けたいことが
あるから来ているという信念を軸に
持つこと。




それを知ってほしかったので
敢えて言葉にしたのです。




おかしことはおかしい
自分の意思は大切にする。




人と人は対等です。



この世は宇宙の真理とは真逆の秩序。




どのタイミングに
この地球に降りてこようと
歓迎の地球にとって
先に降りた者がマウントを摂る必要もなく
「よく来たね!」と歓迎する方が望ましいのです。



自分がそうされたら嬉しいはずです。



お互いに喜んで信頼できる関係性を
創ることができて楽しいですよね♪




世間がこうだから
自分はこうするしかない。




それはもうやめましょう。




いつまでたっても
自分の中がそれでは
描きたい現実はやってきません。



あなたは本当はどうしたいの?
それが重要!



あなたを想い通りに描くことが
できるのは
紛れもなくあなた自身です。




あなたが納得する人生を!




現実のあなたを創って、
舵取りをしているのはあなたなのです。


本当のあなたを生きるとは
自分の本心・意思を主軸にして
創造して現実化することだから。





では。




今日もありがとう。



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