地球に舞い降りた
ステキなあなたへ
この世は多次元化が進み、
社会的には「多様性」を認める
時代へと入りました。
その時代性の中で
世の中を大きく二分すると
光と闇に分かれます。
その光と闇の分岐が大きく進む今。
あなたが
眠りから覚めたいと思っている人ならば
これから伝えることは
とても重要になります。
私達に日常で
一番、気に病むことって
何だと思いますか??
「人間関係」です。
あなたは日頃から
自分自身の気持ちを大切にして
素直に他者の前で表現していますか?
それが例え、
言いづらい事であっても
伝えていますか?
こんなことを言ったら
嫌われる・・・
面倒くさいと
思って言えないということ
これまでにありませんでしたか?
特にハラスメントを受けているのに
言ったらクビになる
立場が悪くなる
仕事がやりづらくなる
などなど。。。
言葉を選びながらも
自らの意思で
「やめて」と言えていますか?
それが間接的な方法でもです。
(手紙・メールなど)
不安な気持ちがあったとしても
ちゃんと自分のことを考えられているのか
一端、立ち止まってみてください。
何故ならば、
自分自身の意思を表現して
思い通りに現実化できるのは
自分にしかできないからです。
悩んでいたら
独りで抱え込まなくとも
周りに相談してもいいのです。
目の前にあることって
乗り越えられることしか
大概、やってきません。
あなたの中にある
本来のパワーがあるからこそ
そういったことが起こるのです。
本来の自分自身を知るために。
思い出すために。
■自分を大切にすることで
他人にも大切にされる■
ああなるから
こうなるからと
不安ばかりを募らせて
本心を言えないでいる
行為はどういうことだと思いますか?
自分自身の本心に
背を向けるということです。
それって傷ついている自分を傍観し
放置している状態になります。
それを続けていると
「歪」が生じてきます。
大概、
そのフラストレーションから
解放されたくて
関係のない他者に
自分がされたことの
復讐をしてしまうのです。
自分自身を大切にしていないからこそ
他者へ同じ扱いをしてしまうのです。
それは連鎖していきます。
良くも悪くも
集団意識へと反映されていきます。
人と差をつけて優越感に浸る
人を怒鳴って服従させたり
独占しようとしたり
人と比較して嫉妬したり
劣等感を抱いたり・・・
この行為の根本になるものは
何だと思いますか?
よーーーく、
自らの心の奥を探ってみてください。
それは・・・
「恐れ」です。
負の連鎖の元凶は
自ら創ってしまう「恐れ」。
恐れを抱きやすい人って
自分の本心を隠そうとする
癖があると思います。
それが「保身」。
本当はそんなことしたくないのに。
でも傷つきたくないから。
しかし、保身という行為は
自分自身を守っているようで
自ら自傷行為を
しているようなものなのです。
自分自身を本当の意味で
救うことさえ拒否してしまう・・・
益々、自分自身を歪めて
恐怖心を助長していく行為です。
自分自身を信じられないから
他者にも疑り深くなり、
攻撃性が増していくのです。
この意識、
今の私達の世界に日常的に
感じられますよね。
TVや映画でも
人の心の中にある憎悪が
描かれる殺人ドラマや
残酷な殺人シーンも
平気で映像化されていたり、
幼児が目にする番組が
戦隊物だったりと
人間の闇と光を
映し出しているに
変わりはありませんが、
異常に感じられます。
意図的に恐怖心を煽り、
集団意識に刷り込む行為にも
感じられます。
幼い頃から
躾と称して
親から
社会から恐怖心を煽られる
思考を植え付けられてきました。
「○○したらこういう目に遭う」と。
まず自分自身を信じることを
内なる心の声を大切にすることを
メインに教わらずに怖れから
植え込まれてきたのです。
・・・・で
どうすればいいのか。
この瞬間から
自分自身の心の声に
素直になればいいのです。
「答えはすべて内にある」
自ら出す答えは外にはありません。
外にあるのはヒントです。
最初から答えは
自ら既に知っているということです。
本心を無視して
都合を優先することは
悪いことではありませんが
そればかりを繰り返していては
自分を殺しながら
生きているようなものです。
自分より他者(社会)が
正しいという依存を辞めて、
自分自身に
「これについてどう感じる?」と
常に問いかけて
その意思を尊重してください。
その際に恐怖心を用いて
本心を打ち消すような
ジャッジメントを
作動させないことです。
自分の中でこれまで
無意識にやっていた
ジャッジメントが始まったら
その考えが
これまで本当に望む現実を
叶えてきたものかどうか
自分にとって役に立ってきたのか
問い直してみてください。
” 私は現実(相手)と向き合って
その時に感じることを
表現する!”
と
その都度、繰り返して
実際に人に素直な気持ちを
ぶっきらぼうでも
伝えることに力を注いでみてください。
この経験を重ねる度に
あなたの中の歪が解消され
不協和音を調律するかの如く
穏やかになっていくことでしょう。
これを「調和」と呼びます。
この世のすべては
各々の心の反映です。
その眼を濁らせるのではなくて
子供のように澄んだ眼で観るために
ご自身を見つめてください。
本当の自分自身で
生きられているかどうかを。
気持ちひとつでいつでも
自分自身の世界を変えられることを
実際に体感しながら知ってください。
他者にあなた自身を語る時、
あなたの歓び、溢れんばかりの豊かさや
愛についてストーリーを語りましょう。
それは外側の世界へと
すぐに映し出されますから。
何故ならばこの世の現実は
私達の意識を反映している世界だからです。
では。
またお会いしましょう。
YUKIでした♬~