この世で誰に教わった訳でもなく
私自身が知っている宇宙のことを
以前、話しをすると
同業のヒーラーの方から
「またそんな絵空事を言って!」
「地に脚が着いていない!」と
意見を言われたことがありました。
それからというもの
言葉にする領域を考えて
話すようになりました。
そんなことも多々あったけれども
そもそも
この宇宙のことや
神という領域・宇宙の真理を語ることは
ほんの手前のことしか語ることしかできず
言葉という枠に当て嵌められないもの。
語ろうとすればするほどに
語る限界と難しさを知る。
すべては日常の中にあって
感じるものだからです。
予知して公に発表する予言者も沢山いますが、
地球のどのタイムラインを
キャッチしているのかにもよりますし、
そのタイムライン通りに
現実化するとは限りません。
おおよその道筋はあるものの
「その通りになる」
というわけではないのです。
何故なら
私達の人類、
そして地球の選択によるものだからです。
根本的に
自然領域のことを
あまり語ってはならないものです。
それは聖域だから。
語る場合、
あくまでも可能性に過ぎないことを
お忘れなく。
この世は無常。
流動的で変化するもの。
それが「動」。
一見、静に見える
道端の石でさえも
目に見えない量子の世界では動いているし
万物すべて「動」。
命も存在も「動」。
すべてが調和しながら
ダンスをしている。
みんな
潜在的に宇宙の真理を知っている。
意識しないだけ。
本当はみんな
はじめから知っている。
みんな
宇宙のひとかけらだから。