私達日本人に言えることは
よく言えば 受け皿が広い。
悪く言えば 思慮深くない。
日本の近未来をリーディングすればするほど
懸念されるのは「依存体質」ということ。
このブログを読まれている方々は
日本の人口の2%~3%弱の割合の人達である
ライトワーカーやスターシードの方々であると思いますので
上記について、私と同様に感じられていることと思います。
この依存体質にすぐやってくる未来に
脚を救われてしまう可能性がとてつもなく高く
容易に想像できてしまうのです。
しかし、そのことで
ようやく目覚めると思うので
これも宇宙の計らいであって
遅く感じるようで
ベストタイミングになるのでしょう。
ただ、ここで振り分けが
大きく起こることは間違いないでしょう。
以前からお伝えしているように
日本は世界の雛形であり
新しい地球と同調できる人々が
残っていくのです。
依存心や執着心が強い人ほど
大きな変化の中で絶えられない事態に
陥るでしょう。
そして自分のことしか考えず
全体を見られない人も同様です。
はじかれて孤独になって
生き辛さを抱えてしまいます。
いつでも与えられるのがあたりまえ。
全部人のせいにしてしまったり
被害者意識を持っているなど
気持ちを改めない限り
一から自分達で協力して
生きていく
分け合っていく
築いていく
建て直していく
見極めていく
無いものは自ら作っていく
という行為の中で生きるということが
困難になるでしょう。
もし政府が破綻し機能しなくなったら
自分達で目の前のことに必至で
担って生きて行かないとならなくなります。
自ら考えて行動を起こさないとならないのです。
ある意味、
やっと偽りの真実と支配から解放され
生きやすくなるのです。
しかし
秩序は乱れる懸念はあり
サバイバル状態になるのです。
生きるという強い意志が必須になります。
依存のすべてが悪いと
言っているわけではありません。
人間は自然にこの地球に
宇宙に依存して生きられているのですから。
飲める水なのかどうか
食べられる草なのかどうか
自らチェックしないと口にできないように
この社会が崩壊したらどうなるかという想像力と
そうなった場合にどう生きるのかという創造力を
持っていないとならないとお伝えしているのです。
80年前に敗戦国となって
食べるものも着るものも
物がない時代に近い状況に
なるかもしれません。
それ以上に大変になる状況も
想像できます。
自分の生きる力しか
頼れなくなる事態もあるやもしれません。
そんな大難にならないように
祈るばかりです。
私達が賢くならないと
大難も小難にならないのです。
戦後日本は
アメリカのGHQによって
弱体化の途を辿ってきて
自国の文化や習慣が薄まる
西洋文化を憧れ
劣等感を抱かされ
西洋かぶれしてきました。
本来、日本の文化や習慣の中には
宇宙の真理が詰まっていることも知らずに
経済資本主義を促すための
競争意識教育を受けてきました。
開けてみたら
自給率は30%以下
海外では禁止されている添加物が
多種多様に加工食品に使われて
病は増える一方で
ガン大国になり
次から次へと貪るように物がないと
競争しないと
生きられない状態になっていったのです。
そして今や治験国家にされようとしている・・・
メディアや新聞に情報操作
言論統制をされて
それが真実であると信じ込む。
自然災害の脅威ではなく
命を落とすことではなく
恐れるべきものは
自分自身の過剰な依存心と無智なのです。
自分の依存心と無智さが
自分の命も
大切な人の命も
危うくするのです。
もっと思慮深くなって
知ろうと学ぶのです。
一体、何がニュースの裏で動いているのか。
真実を知ろうとするのです。
口にしているものの中に
どんなものが入っていて
それがどう身体に影響するのか。
得たいものがないならば
自分で創るのです。
自分の人生に責任を持つということは
そういうことです。
私自身、いつも自分に問いかけ
自覚することなのです。
そして
どんな状況でも
楽しむことも
感謝することも大切です。
私達は
御霊磨きするために
この地球を選んで生まれてきたのですから。
ではまたお会いしましょう。