いつも宇宙は私達に
様々な形で「愛」という
ギフトを贈ってくれている。
目の前に現れたギフトに
気づくか感じられるのかは
受け手側次第。
あなたにはあなたの
あの人にはあの人の
みんな
それぞれに見合った形で
常に注がれているから
宇宙って優しい。
もし、人のことが
羨ましく
妬ましく思うのであれば
それもあなたが味わうために
選んだ感情。
地球にいるからこそかもね。
そんなことを感じた時
ありのままの自分を愛せているか
優しく接しられているのか
自分の気持ちに素直か
振り返ってみて。
「そのままでいい」
そう自分自身を祝福できたなら
自分に生まれて良かったと
とても幸せだと気づくでしょう。
人の幸せも素直に喜べるから。
与えられているものって
それが当たり前だという感覚で
それが自然だと感じやすいから
気付かないことが多い。
失ってはじめて
当たり前ではないと
わかることの方が多いのかもしれない。
環境とか
健康とか
人との縁とか
人の愛情とか
人一人の存在感とかね。
失うという経験は
一見、悲しいかもしれないけれども
良い悪いとかなくて
それも幸せを感じられるための
新たな自分に出会うための
大切な経験のひとつだから
大切にしてね。
その渦中にいる時は
苦しく感じて
落ち込んだりするけれども
それを
どう受け取って
感じて
どう扱い
活かすのかで
未来は分かれる。
要は
すべて自分の自由意思で
自分次第ってことだね。
自分自身を
人を
照らす光は
自分の内にあり
内にみつけるものだから。
自分の心を満たすのも
安寧な世界を創造するのも
自分。